開催方法に関するお知らせ

2024年度の商判は現地開催とZoomを利用したオンライン開催を併用するハイブリッド方式で行われます。現地参加の会場は、コロナ禍以前と同じです。学外から参加される方も会場に来て頂いて構いません。ZoomのURLは決定しましたら、別途メールでご案内いたします。
商判に出席される方は、お名前、メールアドレス、ご所属を明記し、幹事までメールをお送り下さい。
幹事宛てのメールアドレスは、こちらを参照して下さい。 Zoomの記録は、参加者は原則として事後的に視聴することはできませんが、希望する評釈者に限り、申し出に応じて評釈後一週間視聴を認めております。希望される方は、幹事宛てご連絡ください

教材について

2024年度教材は作成しないこととなりました。

幹事

現在の幹事は、河野匡亮(日程関係)、志田沙央理(原稿関係)、孟軻寧(研究会関係)です。よろしくお願い致します。

発表の形式・レジュメ

報告時間は1人30分を目安にして下さい。 レジュメは、ご報告当日の朝までに幹事までメールでお送り下さい。 なお、判決・決定文については、オンライン開催中は、出席者が各自で入手することになっております。

凡例

ジュリスト商事判例研究の掲載原稿についての凡例です(2015.3.9更新)。
凡例が変更されましたので、ご注意ください。
Wordファイル PDFファイル

失権について

ジュリストには、3年前以降の事件に限り、評釈を掲載することができます。
したがって、2019年1月1日から2019年12月31日の事件の評釈は、2022年12月号までに掲載されなければ、その後は掲載できなくなります。
あらかじめジュリストの掲載枠を確保する必要がありますため、このような事件のご評釈原稿を提出されるご予定のある方は、前もって商判幹事までご連絡下さい。

院生の方へのご連絡

院生の方からご質問の多い点や注意いただきたい点につき、ご案内致します。
  • 商判で報告可能な事件は、以下の条件を満たすものです。
    • 2年前以降(2022年度であれば2020年1月1日以降)の事件であること
    • 商事事件に関する裁判例であること
    • 民集に掲載されておらず、掲載予定もないこと(最高裁判例を選ぶ場合には注意して下さい。)
    • 商判でまだ報告されておらず、報告予定もないこと(各自で確認して下さい。)
    • 判時・判タ・金判・金法・資料版商事法務・最高裁ウェブサイトのいずれにも掲載されていない事件を希望する場合、念のため事前に相談して下さい。
    条件を満たさない事件を選ぶことを希望する場合は、必ず事前に指導教員と幹事に相談して下さい。
  • 報告事件を決めたら、準備を始める前に必ず幹事に連絡して下さい。
    他の報告者との重複等の理由により、報告事件の変更をお願いする場合があります。
  • その他不明点があれば、遠慮なく幹事までお問い合わせ下さい。